2020年12月22日火曜日

Jリーグ加入内定者合同記者会見・一般社団法人「明大サッカーマネジメント」設立記者会見

 こんにちは!
12月22日に駿河台キャンパスにて行われた
「Jリーグ加入内定者合同記者会見」及び
「一般社団法人『明大サッカーマネジメント』
設立記者会見」
の様子をお届けいたします♪

まずは「Jリーグ加入内定者合同記者会見」から!
この会見の前日に内定がリリースされた
狩土名、住永も会見に参加することができ、
12人の選手が参加しました!
このような世界情勢の中
会見を行わせていただけたことに
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
選手たちの晴れ舞台!
ぜひ最後までご覧ください♪

会場の様子をお届けします!
各チームから届いたグッズとともに!
ここは早川の席です♪

「アントン」の可愛いお人形!

こちらは住永の席!

「ライオー」です!

こちらは「ドーレくん」!

小柏の席です!

「ヴァンくん」は
クッションで登場です♪

須貝の席

めいじろうも会見に参加します!!

坂本の席!
旗も送っていただいてます!

「ロアッソくん」です!

蓮川の席!

「東京ドロンパ」です!
生まれ年が1998年ということで
私たち4年生と同い年ですね、、!!

佐藤瑶の席!

「ガンバボーイ」です!

こちらは常本!
ボーダーのケースは
明治大学のマスクケースです。

力安の席!

4キャラクター全て
送っていただき、
豪華なテーブルになっていました♪
「ナンシー」「ゲンゾー」「ヤサガラス」
「ゲンゾイヤー」
ツエーゲン金沢のHPには
相関図も載っているので
ぜひ見てみてください♪

持井の席です!

先日勇退が発表されていた「ヴェルディ君」
今年誕生した「リヴェルン」のお人形です♪

同じく東京ヴェルディに加入する佐藤凌の席!

ギラヴァンツのユニフォーム!
狩土名の席です!

ユニフォーム、グッズを提供していただき
ありがとうござます!
また、並べてくださった
明治大学関係者の方々ありがとうございます!



受付には主務岩田の姿が!

控え室で待機している選手に
一枚写真をお願いしました!
「練習して来た」と話していた蓮川!
みんな緊張しているでしょうか、、、

会場にはお手伝いをしてくれる
副務内田の姿もありました!

出席者が入場します!
越川部長、栗田監督

ヴァンフォーレ甲府加入内定
商学部
須貝英大(DF)

北海道コンサドーレ札幌加入内定
商学部
小柏剛(FW)

AC長野パルセイロ加入内定
政治経済学部
住永翔(MF)

鹿島アントラーズ加入内定
経営学部
早川友基(GK)

鹿島アントラーズ加入内定
政治経済学部
常本佳吾(DF)

ガンバ大阪加入内定
情報コミュニケーション学部
佐藤瑶大(DF)

FC東京加入内定
政治経済学部
蓮川壮大(DF)

ロアッソ熊本加入内定
法学部
坂本亘基(MF)

ツエーゲン金沢加入内定
文学部
力安祥伍(MF)

東京ヴェルディ加入内定
文学部
持井響太(MF)

東京ヴェルディ加入内定
政治経済学部
佐藤凌我(FW)

ギラヴァンツ北九州加入内定
文学部
狩土名禅(FW)

着席しました
力安、常本、須貝、佐藤瑶

蓮川、住永


一人ずつ参加選手として紹介されます!
須貝

小柏

住永

早川

常本

佐藤瑶

蓮川

坂本

力安

持井

佐藤凌

狩土名

越川部長からの挨拶です。
大学の広報課やスポーツ振興事務室、
Jリーグのチーム、そして記者の方への
感謝を伝えてくださいました。

続いて栗田監督です。
今年の活動統括についてお話しされます。
「リーグ戦が開幕できるのかという状況だったが
学連や大人のスタッフの尽力で開幕できた」
「流通経済大学の皆さんなしには
今年のリーグ戦はなかった」
と感謝を伝えるとともに、
「リーグ戦があったからこそ、12人の内定がある」
とお話しされていました。
また、リーグ戦連覇を成し遂げたことについて、
「活動休止期間もあり、『日頃の積み重ね』や
『総合力』がより試されるリーグ戦となった
からこそ、『学生が頑張った証』であり、
昨年の優勝とはまた違った価値がある」
とお話しされていました。

IL、「#atarimaeni CUP」については
「今年度の集大成として『明治』を体現し、
一戦一戦全力で戦う」という
決意を伝えてくださいました。
そして、選手紹介へと移ります。

まずは須貝の紹介からです。
「特徴は無尽蔵のスタミナから繰り出される
攻守における運動量と対人の強さ」
「必ずヴァンフォーレ甲府さんのサッカーに
フィットし、サイドを制してくれると
期待でいっぱいです」

続いて小柏です。
「爆発的なスピードと瞬発力で
ゴールを奪うストライカーです」
「世界も視野に活躍できる資質を持った選手」
「高みを目指して世界へ駆け上がってほしい」

次は住永です。
「リーダーシップに優れ、
試合中のゲームコントロールが優れた選手」
「プロに進んでもリーダーシップを発揮して、住永の力でJ2昇格に貢献してほしい」

早川
「ゴールマウスを守るということにおいては
間違いなく今年度大学サッカーGK No.1」
「プロに進んでも力を発揮しJ1の舞台で活躍し
日本代表を目指してほしい」

続いて常本
「サッカー理解度、高いサッカーIQを
持ってるクレバーな選手」
「ますます飛躍して活躍してほしい」

佐藤瑶
「この一年リーグ戦のMVPは誰かと聞かれたら
佐藤瑶大と答える」
「サッカーに対する厳しさ、考え方
リーダーシップがこの一年非常に成長した」
「日本代表、ステップアップを目指してほしい」

蓮川
「幅の広さが武器の選手」
「昨年FC東京に進んだ安部柊斗、
中村帆高に負けず劣らず力を発揮して
一年目から活躍してほしい」

坂本
「明治で一番のテクニシャン」
「地元(熊本)に戻ってチームのJ2昇格に貢献し
さらにステップアップしていってほしいと
願っている」

続いて力安です。
「中盤を支える、チームになくてはならない存在」
「思う存分力を発揮して
1年目から活躍してほしい」

持井
「ドリブルが特徴の選手で
個人で打開できるアタッカー」
「1年目から活躍し、
アタッカーとして切り開いていってほしい」

佐藤凌
「攻守において走り回れるFW」
「Jの舞台でも暴れまわってほしい」

最後は狩土名です。
「ポテンシャルの揃った大型のFW」
「プロに世界に行ってFWという役割の中で
潜在能力、力を発揮して
さらに飛躍してくれるだろうと期待している」

「4年生15名の中12名プロに進むのは
各人が頑張った成果であるとともに、
プロに進んでいく先輩の基準、
お互いに高め合えるトレーニング環境
プロの夢を叶わずに4年間でやりきって
社会に出ていく先輩、同期の姿が
それぞれ響き合って成長させている」
「プロになるのはゴールではなく通過点」
「感謝の気持ちを忘れずに謙虚に、
それでいて貪欲に自分の武器を発揮してほしい」
「『いいプロ』であってほしい」
と全員に対してメッセージを送ります。

選手一人一人からの挨拶に移ります!


トップバッターは須貝!

大学サッカーで印象に残っていることは
「今年リーグ戦を優勝できたこと」
「キャプテンを務めることに対して
プレッシャーも感じていたけれど、
昨年のインカレが終わった後の
佐藤亮さんが言った『今年の結果を超えるのは
不可能だと思うけど』という言葉が悔しくて
絶対にタイトルをとろうという気持ちがあった。」


「明治の歴史上2連覇はなかったので
明治の歴史に新たな一ページを刻めたことは
大きかった」
年始に行われる#atarimaeni CUPについては
「怪我で試合に出られないことは
申し訳ないし、悔しい気持ちでいっぱいだけれども
やれることはいっぱいあるので、
残り一ヶ月で残せるよう、後輩に繋げられるよう、
キャプテンとしても一人の人間としても
人間性を高めていきたい」
と話していました。

続いて小柏です。
4年間で印象に残っているのは
「昨年のインカレ決勝」
「試合が終わった後にもう4年生と
サッカーができないと考えると
自然と涙が出てきて
自分自身4年生が大好きだったんだなと
感じる日でした」

「そのような4年生になれたら
一番いい終わり方だなと思っています」

今後の抱負について
「プロの舞台でスピードという特徴を生かし、
得点を量産して活躍することで、
成長させていただいた明治大学に
恩返しがしたい」

次は住永!
「栗田監督をはじめとするスタッフの方々や
たくさんの仲間からアドバイスを受けたり
時には怒られたりしながらも
日々を積み重ねてきました」
「自分のことだけではなくて様々なことに
気を配ったり、挨拶など当たり前だけれど
大切なことの重要さを改めて学び、
身に付けることができました」

「最後の大会では
最高の仲間たちとともに全国制覇をしたい」
「卒業後はプロサッカー選手としての自覚と責任
を持ち、AC長野パルセイロの勝利に全力で
貢献したい。
クラブ、ファン、サポータの方々に
愛され続ける選手になりたい」

次は早川です。
明治大学での思い出は
「今年の関東リーグ優勝」
「コロナ渦での難しい状況ではありましたが
たくさんの方々の支えがあって
プレーできることが当たり前ではない、
全力でサッカーができる喜びを
感じることができた中で優勝ができ、
印象に残っている」

今後の抱負については
「1月の全国大会でタイトルをとり、
明治大学に恩返しがしたい」
「自分の武器を出しながら
『常勝軍団』と呼ばれる鹿島アントラーズの
強さに貢献できる選手になって
いい影響を与えたい」

続いて常本!
思い出深いエピソードは
「今年のリーグ戦優勝」
「コロナ渦の中でこの環境を作り出してくれた
全ての人に感謝をし、
リーグ戦を戦えたこと、
そこで優勝できたことは
とても価値のあるものだと感じている」

年明けの全国大会への抱負として
「明治大学で学んだ人間力、三原則を
発揮し、全ての方に感謝を伝える
プレーをしたい」と
話していました。


続いて佐藤瑶!
一番印象に残っているのは
「昨年の天皇杯2回戦、川崎フロンターレ戦です」
「大学に入ってから幾度となくプライドを
へし折られながらやってきた中で
頑張ってきて天皇杯でJ1を倒そうという目標
を持ち挑んだ川崎フロンターレ戦で
自分の実力不足や不甲斐なさを感じて
悔しい思いをした」
「その悔しさがあったからこそ
タイトルを取ることができた」
「1月の#atarimaeni CUPではJリーグ内定者が
12人いるこの明治大学が必ず
タイトルをとらなければいけないと思っています」
「コロナ渦でも試合が行えることに感謝の
気持ちを持ちながら全力でプレーしたい」
「来季からガンバ大阪に加入しますが、
屈強なCBや日本代表歴を持つCB。
スタメン争いは厳しいと思いますが、
その中でもしっかりとスタメンを勝ち取って
日本代表まで行きたいと思っています」


続いて蓮川!
「明治大学に加入してよかったと感じるは、
高い意識、高い熱量、高いレベルの選手と
日々練習に取り組めたこと」
「特にディフェンスラインの早川選手
佐藤瑶大選手、常本選手、須貝選手には
1年生の時から多くの刺激、学びを
受けました」


「栗田監督をはじめとするスタッフの方々の
ご指導はもちろんですが、
この同期と切磋琢磨できたことが
自分がFC東京に戻れた1番の要因だと思っている」
「#atarimaeni CUPでは必ず優勝して
栗田監督、そして主将の須貝を
必ず胴上げしたいと思っています」


次は坂本です。
「サッカーの思い出を話すときりがないので、
学生生活を振り返ると、、、」と話し始めた
坂本!
同じく法学部に所属する岩田を紹介します!

「ちょうど後ろにもきていて、、」
と紹介された岩田!

「二人で徹夜で勉強して
朝練のために早起きしてという苦しみが
今は蘇ってきます」
笑顔で見守っていた岩田!
大学の中でも単位取得が一番大変だと
有名な法学部。
2人で乗り越えたことが
よく伝わります!



「来季から即戦力としてチームに関わって
シーズンを通してコンスタントに試合に出て、
チームのJ2昇格に貢献できれば」
ロアッソ熊本での抱負を話していました。



続いて力安!
印象深いエピソードとして
「ほろ苦い経験」を話し始めます。
それは1年生の時に
「リーグ戦2節目でスタメンに
選んでいただいたのに、
前日のゼミの食事会でご飯に当たってしまって
試合に出られなかった」という経験でした、、

3年前の懐かしい思い出を
笑みを浮かべながら聞く選手たち
小柏

佐藤瑶


佐藤凌

坂本、狩土名

「申し訳なさと情けなさでいっぱいだったけれど、
その経験から明治の紫紺のユニフォームを
着る自覚や責任、行動を学ばせていただいた」
「失敗した後の行動を今は
とても大切にしています」
今後の抱負に関しては
「全国大会で一戦一戦魂を込めて
明治を体現して最終的に優勝という形
で終わりたい」

続いて持井です!
一番印象に残っていることは
「昨年のインカレの決勝」
「怪我で応援席から見ていたが
あれだけチームが一つになって
日本一に向かって戦う姿というのは
見ている人を魅了し、
感動を与える試合だったので印象に残っている」

今後の目標については
「全国大会を優勝すること」
「去年以上の熱量と覚悟を持って
戦い、明治に恩返しがしたい」
「東京ヴェルディで特徴を生かし、
一つでも多くの勝利に貢献したい」

同じく東京ヴェルディに加入する佐藤凌!
「1年生の時から毎年、内定者会見に
一般席から参加し、4年生の姿を見てきて、
自分が4年生になったら必ず
ここに立つんだという気持ちがあったので
このような形で今年ここに参加できることを
大変嬉しく思います」

大学での思い出として
初めての「寮生活」を挙げていました。
「当時の4年生が言っていた『住めば都 八幡山』
がよくわかる」
去年のインカレの決勝についても話していました。
「浦和駒場スタジアムに響きわたる校歌を
聞いた時に、明治に来てよかったと
心の底から思えた」
「去年の4年生が繋いでくれた日本一のタスキを
繋げるように残り一ヶ月
自覚を持って戦っていきたい」

最後に狩土名です。
大学の思い出について
「怪我をしていた時期」と話していました。
「怪我が多く、4年間のうち半分くらいしか
プレーしていないけれど
怪我をするたびに栗田監督からの
『リハビリが一番成長できる場』とういう言葉通り、
考え方や視野が広がり、
多くのことに気がつけた」

今後の目標に関しては
「#atarimaeni CUPを
ここにいる4年生だけでなく、
15人の4年生+2人のマネージャー17人の
4年生で後輩たちを引っ張って
優勝に向けて頑張っていきたい」
「ギラヴァンツ北九州ではJ1に昇格できるよう、
自分の力を存分に発揮して頑張っていきたい」



続いて加入内定先クラブからの
メッセージが紹介されます!
メッセージをお送りいただきました皆様
ありがとうございました。
まずはビデオメッセージからです。
(※スクリーンを撮影しているため
画質が悪い写真がございます。
ご了承ください。)

ヴァンフォレ甲府の
代表取締役ゼネラルマネージャー
佐久間悟様です。

ビデオを見る須貝

OBの藤田選手も登場して
くださいました。

続きまして
北海道コンサドーレ札幌GMの
三上大勝さまです。

小柏



「ツヨシちゃん こんにちは」と始まった
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督からの
メッセージ!



嬉しそうな表情を浮かべていました!
小柏

大学サッカー出身の選手である
田中駿汰選手、高嶺朋樹選手、金子拓郎選手
からもメッセージをいただきました。



続いて蓮川

FC東京強化部長 石井さまからの
メッセージです
ガンバ大阪強化部長 松波さま



佐藤瑶



東京ヴェルディ強化部長 江尻さま

持井

佐藤凌


力安

ツエーゲン金沢代表取締役GM
西川さま

ロアッソ熊本ゼネラルマネージャー織田さま

坂本


鹿島アントラーズチーフスカウト椎本さま
からの書面メッセージを聞いている早川

そして常本です

住永はAC長野パルセイロ
横山監督からのメッセージです

ギラヴァンツ北九州 強化部の平井さまから
のメッセージ
狩土名


続いて質疑応答へ。
まずは12選手へ
「明治大学での4年間を通して
プレー面、プレー以外の面でどこが成長したか」
というご質問に応えます!


須貝
プレー面「対人の厳しさに磨きがかかった」
プレー以外「主体的に考えて行動する力
などの人間力」

小柏
プレー面「全てが物足りないと入学時に
感じ、栗田監督に指導もしてもらいながら
全て成長できた」
プレー以外「誰かのためにやることの強さ、大きさ」
元総監督の井澤さんについて、
2年次の総理大臣杯での話をしていました。

住永
サッカー面「全ての中でも守備面」
サッカー以外「人間性、特に気遣い。
日常生活の中の気遣いがプレーに繋がっている」

早川
サッカー面「榎本GKコーチの多角的な考え方、
言葉で勉強になっている。
相手よりいかにいい準備をするか」
サッカー以外「精神面。
礼儀や挨拶、気遣いなど」

常本
サッカー面「守備の対人能力」
サッカー以外「考える力。
試合に出られる人出られない人という
立場に関係なく自分にできることを考える力」

佐藤瑶
サッカー面「ディフェンスとしての能力、
ビルドアップ能力。止める蹴る」
サッカー以外「サッカーへのストイックさ」
特に、一つ上の先輩である安部柊斗さん
中村帆高さんを見て、「サッカーに対する情熱」
が上がったと話していました。
また、「指先を人に向けない。
言われたことは自分に一回落とし込む
ことを学べた」と人間性での成長に関しても
触れていました。


蓮川
サッカー面「対人能力」
「素晴らしい選手を見て真似て盗む力」
サッカー以外「ミーティングを通して
人生観が広がった」
「クラブチームでサッカーをするだけでは
得られなかったものを明治大学で
学べた」

坂本
サッカー面「攻守における1対1」
サッカー以外「全国各地からくる仲間と
触れること、サッカー部を通して出会った
方のおかげで自分の引き出しが増えた」

力安
サッカー面「ゴールを意識したプレー」
サッカー以外「時間の使い方。
いかにサッカーに時間をかけるか」

持井
「純粋を追求できるようになった」
サッカー面「ドリブル」
サッカー以外「自分と向き合う時間が増え、
自分という人間が
社会に出て通用する人間になれるように
取り組んでこられたこと」


佐藤凌
サッカー面「全ての中でも守備面」
サッカー以外「全体ミーティングに
来てくださった社会人の声を聞き、
人間としての幅が広がった」

狩土名
サッカー面「いろいろなタイプのディフェンス
がいるからこそ、攻撃パターンが増やせた」
サッカー以外「人間性、生活リズム、食事面
などの基本的なところ」

栗田監督への質問は
「現4年生全体の特徴とJリーグに12人
加入内定できた要因」に関してでした。
「個性が違う中で一つにまとまって
進むエネルギー」
「選手自身が自分と向き合って、
自分を成長させた点。
その姿をお互いに響きあわせられる環境。
先輩たちが活躍する姿からの肌感」

 再び選手への質問です。
「入団予定チームの印象と
チーム内でのアピールポイント」

須貝(ヴァンフォーレ甲府)
「ベテランの選手、若手の選手全員が
サッカーに対して本気。
勝負に対してのこだわり。
この雰囲気でサッカーをしたいと感じた」
「アピールポイントは対人と
上下移動でゴール前に入っていく点」
最後には「J1に上がれるように、
チームを勝たせられるように
頑張っていきたい」と
決意も述べていました!


小柏(北海道コンサドーレ札幌)
「質の高い攻撃サッカー」
「4年間明治で積み上げて来た
目の前の相手に負けないところや
個人で打開するところを活かして
よりゴールをとれる選手になりたい」


住永(AC長野パルセイロ)
「一人一人が真面目で真摯、
ピッチ内外での空気の切り替え、
ピッチ内でのバチバチ感、
勝利へのこだわり」
「ホームスタジアムの勝利数を
あげて、たくさんのファン、サポーターに
見てもらうためのプレーをしたい」

早川(鹿島アントラーズ)
「勝負強さ、戦う。
選手一人一人の能力が高く、
勝利から逆算して週末の試合に
全員がファイトしていく」
「足元が求められる中で自分が
難なくビルドアップで左右キックで
相手を打開し、
攻撃のスタートを作る」

常本(鹿島アントラーズ)
「日本一タイトルをとっているチーム、常勝軍団」
「強い個人、運動量、攻撃的なSBとして
チームの勝利に貢献したい」

佐藤瑶(ガンバ大阪)
「下からのビルドアップ能力が高く
チーム一人一人がうまいなという印象」
「全員が自分のストロングポイントを持っている」
「ヘディングを絶対的な武器としてアピール
していきたい」
「今意識的に取り組んでいる『声で人を動かす』
という点でもこだわりたい」

蓮川(FC東京)
「いい守備からいい攻撃」
「前線に良い選手が多いので
日頃からそのような選手と練習できる
と考え、入団を決めた」
「対人能力、無失点への貢献。
東京の壁になれるように」

坂本(ロアッソ熊本)
「攻撃的なサッカー、2020シーズンは
平均年齢24歳というフレッシュなメンバー」
「攻撃の起点となるプレー、
得点に直結するプレーで
チームの勝利に貢献したい」

力安(ツエーゲン金沢)
「明治のサッカーと似ている」
「守備、球際という特徴を生かして
前線からボールを奪い取って
ゴールに直結するプレーを
イメージしている」

持井(東京ヴェルディ)
「古くからある歴史あるチーム
チームのために戦っている選手が多い」
「フィニッシュに関われるようなプレーで
アピールして勝利に関わりたい」

佐藤凌(東京ヴェルディ)
「下からのビルドアップがうまく
ポゼッション率が高い
攻守においてゲームを支配するチーム」
「多くの形で得点を取る、
明治で培った守備の面も
存分に発揮したい」

狩土名(ギラヴァンツ北九州)
「地元愛が強く、
フレッシュな選手で構成されている」
「キープ力と得点力だけでなく、
オールラウンドの選手を目指して
頑張りたい」

zoomからもご参加いただいていました!

ガンバ大阪へ入団の決め手について聞かれた
佐藤瑶!
環境をあげ、
「宮本監督をはじめとするスタッフの方に
CB出身の方が多いいこと、個人のレベルの高さ
に惹かれて入団を決めた」


小柏は「札幌での生活で楽しみにしている部分と
不安に思っている部分」について質問されていました!

「おいしい食べ物が多いと聞いたので
楽しみ」
「寒いところは苦手なので
早く寒さに慣れて北海道で良い日々を
送りたい」

フォトセッションへの準備が始まります!
ユニフォームを手にする早川

常本

須貝

小柏

佐藤瑶

すでに特別指定選手として
Jリーグデビューしている須貝!
しっかり番号入りです!

蓮川

住永

襟を確認しあいます
須貝、佐藤瑶、小柏


持井、住永、佐藤凌

九州の二人!
坂本、狩土名
先日坂本は「一番近い人が瑶大の大阪、、」
と少し寂しがっていましたが、
狩土名が九州に来てくれましたね♪

「スタメン写真のように」との
指示をいただき整列します!

栗田監督、越川部長も加わり
写真撮影!

緊張した面持ちの選手達!

ガッツポーズを披露します♪





マネ日記目線をお願いすると
笑顔を向けてくれました♪


選手のおかげで正面からも
撮影することができたので
ご覧ください☆


今度は両手でガッツポーズ!



栗田監督のご配慮で
もう一度写真を撮影
することができました!!


いい笑顔の写真が撮れて
よかったです!!

一度会見は終了し、
個人取材に移ります。
次の会見の準備に来ていたマネージャーです
青木、神宮司、後藤

ブースで選手を撮影させてもらったので
ご覧ください♪
まずは力安!

佐藤瑶

お人形を持って
写ってくれた持井!

めいじろうのミネラルウォーターを
アピール中!
坂本、力安

今度はお人形を持っているバージョン♪
力安

グッズ達を持って来て
坂本にも写真をお願いしました!!
赤がよく似合っていますね!

蓮川

狩土名

ガンバ大阪グッズのアピール!
佐藤瑶

エンブレム入りのマスクを
もらったようです♪
住永

明大スポーツ新聞部の取材に
答える早川!

アントンとタオルと一緒に
マネ日記用にも撮影させてもらいました☆

旗も持ってもらいました♪
佐藤凌

須貝も明大スポーツの取材に応えます!

東京ヴェルディ内定コンビで!!

持井、佐藤凌

ヴァンくんを持った須貝を一枚!



3人で撮影してもらいました♪
岩田にはアントンを持ってもらいました!
岩田、須貝、佐藤瑶


内田にも一緒に写って
もらいました♪
内田、佐藤瑶

お人形を調整中の
持井、佐藤凌

とって!と声をかけてくれました!
蓮川、岩田

東京ダービーな3人!
持井、蓮川、佐藤凌

鹿島アントラーズ加入内定の2人は
揃って取材を受けていました♪

小柏にも写真をお願いしました!!
ユニフォームもタオルも
よく似合っていますね!

公式見逃し配信はこちらからご覧いただけます!
是非ご覧ください♪
続いて一般社団法人「明大サッカーマネジメント」
設立記者会見の様子に移ります!
司会を務めるマネ青木!

スライドのコントロールを
任されたマネ後藤、神宮司

マネ江口

動画が流れ始めます!

西山理事

吉見代表理事

作成していただいた
動画が流れます!







とてもかっこいい動画をありがとうございます!
後日YouTubeにもアップしますので
お楽しみに♪

栗田理事

「明大ビジョン2050」についての
お話がありました


須貝もビジョンについての説明を
行います!

とっても上手なプレゼンを
絶賛されていました!


最後には長友選手からの
メッセージもいただきました!
長友選手、ありがとうございます☆

質疑応答です


写真撮影を行い、会見は終了しました




会見に参加していた4年生でも
一枚撮影させてもらいました!
須貝、マネ堀、マネ青木、岩田



「スタメン写真の撮影時にあったら
かっこいいよね!」
と須貝!

イメージ画像です♪



サイドにマネ神宮司と岩田を
引き連れもう一枚!


写真は以上です!

改めてとはなりますが、
会見を行うにあたりご尽力くださいました
スポーツ振興事務室、広報課の方々をはじめとする
明治大学関係者の皆様、
内定先クラブの皆様、
そしてご参加くださいました皆様
本当にありがとうございました。

一つ夢を叶えた12人の選手たち。
心の底から「おめでとう!」と伝えたいです。
努力が実ったことをとても嬉しく思うとともに、
「ここから始まるんだ」と実感する
記者会見となったように思います。

「プロサッカー選手になる」夢の先に
新たな夢を持ち続け、
活躍していってほしいですね!

4年生にとっての最後の大会!
「#atarimaeni CUP」を必ず優勝して
それぞれの未来に繋げたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。


マネージャー 堀 


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